1958年: |
埼玉県加須市に生まれる。
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1978年: |
思春期の頃から"生きる意味とは" "人間の価値とは"を模索する中、20歳のときに、(財)野村生涯教育センター創設者 野村佳子理事長と出会う。
センターの青年部活動に参加し、数年間にわたり青年部責任者を務める。その後、1984〜86年に、野村センターからの派遣留学生としてカナダ、イギリスに留学。帰国後、国際部に所属し、野村理事長の秘書を兼任する。
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1988年: |
金子亜紀夫氏と結婚。1996年に男児をもうけ以後6年間にわたり幼児教育部の一員としても活動する。
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2002年: |
創立40周年記念式典の場で、野村佳子理事長より後継指名を受け、同年開かれた第8回国際フォーラムでは、野村理事長より世界各国からの参加者に後継者として紹介される。
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2003年11月: |
創設者 野村佳子理事長逝去後、同日開かれた臨時理事会の場で承認を受け、理事長に就任。
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2004年: |
創設者 野村佳子初代理事長著『野村生涯教育原論』アラビア語版エジプトで発刊。
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2005年3月: |
当センターが(財)尾崎行雄記念財団より咢堂賞を受賞し、「世界の中の日本の役割 教育の原点・人間の原点」のテーマで記念講演を行う。
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2005年7月: |
生涯教育東北大会(宮城県仙台市)にて初めての基調講演を行う。
以後、第11回宮崎県大会(2005年12月)、第5回長野県大会(2006年3月)、第2回群馬県大会(2007年12月)、第6回静岡県大会(2008年3月)、第12回宮崎県大会(2011年2月)、第6回長野県大会(2013年2月)、第3回群馬県大会(2014年2月)、第1回宮城県大会(2015年11月)、第13回宮崎県大会(2016年2月)、第1回埼玉県大会(2017年10月)において基調講演を行う。
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2006年11月: |
パリ・ユネスコ本部他にて第9回生涯教育国際フォーラムを、テーマ「生涯教育 共存の秩序への覚醒 −未来を啓く叡智−」のもとに主催し、基調講演を行う。
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2009年5月: |
創設者 野村佳子著『野村生涯教育原論』ブルガリア語版発刊に向け、ブルガリア支部より責任者マリア・ツォンコバ女史他を招聘し、翻訳検討会議を行う。
翌年、同書をブルガリアで発刊。
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2010年11月: |
パリ・ユネスコ本部にて第10回記念生涯教育国際フォーラムを、テーマ「未来創造学としての生涯教育−21世紀の人間復活−」のもとに主催し、基調講演を行う。
最初の著書『命の絆をつなぐ教育』を(株)一葉社より発刊。
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2014年11月: |
東京にて第11回生涯教育国際フォーラム in 2014を、テーマ「生涯教育 宇宙時代―不易の価値への覚醒 未来への責任」のもとに主催し、基調講演を行う。
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2018年12月: |
横浜、東京にて第12回生涯教育国際フォーラムを、テーマ「生涯教育 宇宙時代―生存のための共通ルール 自然と共生し 科学技術を使いこなす人間の教育とは」のもとに主催し、基調講演を行う。
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