FOCUS
宮崎支部40周年記念 第13回生涯教育宮崎県大会



平成28年2月7日(日)
会 場 宮崎市清武文化会館 半九ホール
主 催 (公財)野村生涯教育センター
野村生涯教育センター 宮崎支部

後 援 宮崎県教育委員会・宮崎市教育委員会・宮崎県市町村教育委員会連合会・宮崎県校長会・宮崎日日新聞社・朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞西部本社・西日本新聞社・NHK宮崎放送局・MRT宮崎放送・UMKテレビ宮崎



プログラム
司会  小川 京子
開 会
開会の言葉  綾部 千夜子
祝 辞
宮崎県教育委員会 教育長  飛田 洋
宮崎市教育委員会 代表教育委員  松野 隆
ビデオ上映 「公益財団法人 野村生涯教育センターのあゆみ」
宮崎支部40年の歴史を振り返って  矢野 久子
提言
家庭―夫婦の絆  赤木 瑞代
幼児期に経験した戦争の爪痕  日野 滿智子 
国際フォーラムで確認した価値  伊藤 正子
基調講演
テーマ
生涯教育
新しい価値の創造
未来の子どもたちのために
(公財)野村生涯教育センター理事長  金子 由美子
質疑応答
閉会の言葉  陶山 美千代
閉 会
(敬称略)



 2月7日(日)、宮崎市清武文化会館半九ホールを会場に、テーマ「生涯教育 新しい価値の創造 未来の子どもたちのために」のもと、宮崎支部40周年記念 第13回生涯教育宮崎県大会が開催され、各界各層から403名が参集した。
 宮崎支部発足当時から学ぶ同支部責任者の矢野久子さんは、野村生涯教育で人間の尊厳を学び、自身の誇りを取り戻した経験から、この学びの価値を次世代に繋げていきたいとの願いを持った。
 その願いを受けた金子由美子理事長は、次世代へこの価値を継承していくことが課題と位置づけ、大会開催を承認した。
 支部メンバーたちは準備をするなかで、これまで12回積み重ねてきたが、今までいかに本部に頼りきっての積み重ねであったかを痛感し、責任を取れる自分をつくることを学び当日を迎えた。
 開会式では、今大会の実行委員長である綾部千夜子さんが開会のことばとして「私たちの意識や価値観が今の社会、時代をつくっていることを思い、何に価値を置き、何を大事にしなければならないか、考えていきたい」と挨拶した。
 また、一般プログラムと並行して児童・幼児の部も行われ、各地から集まった子どもたちは楽しく一日を過ごした。



金子理事長による基調講演、質疑応答及び提言は当センター機関紙『野村生涯教育だより No.372』に掲載されています。(頒価100円)
 
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